連れ合いはたまに宇都宮出張があります。けれども、名物の餃子のお土産はこれまで何故かありません。餃子は好きですが、会社向けのお土産も必要なので、あちこちで購入するのも手間だし、きっと持ち帰るのに保冷剤などで荷物が大きくなるのが面倒なのではないかと。
駅ナカのお土産物屋さんも充実しているようですが、久しぶりに訪れてみると、置かれている品は随分様変わり。旧来のお馴染みの銘菓は減って、お洒落な洋風テイストのものが増えていたそうです。
以前リクエストして買ってきてもらった和菓子は、お店は繁盛しているにも関わらず、後継者がいらっしゃらなくて廃業。(←他業種で同様の話を見聞きしますね…)しばらく後に営業再開されたのですが、私の好きなお菓子は手間がかかるのか皆さんの好みではないのか、(日持ちも余りしないし)復活しませんでした。( ;∀;)
栃木には『🍋レモン牛乳』という、戦後すぐ頃に誕生したローカルドリンクがあります。
実際には、牛乳にレモン果汁を入れるとチーズのように固まってしまうので、牛乳にレモン香料と糖分を加えた乳飲料なのですが、かの地では学校給食でも提供されているそうで、栃木県人のソウル・ドリンクと言われることもあるとか。
どうしてレモンの産地ではない栃木で牛乳にレモン風味を付けようと思ったのだろう?
今は名産のイチゴ風味の牛乳もあるようです。
関連商品も色々作られているようで、レモン牛乳テイストのクリームを挟んだラングドシャ・クッキーのお土産の時もありました。
今回はポップコーン…しっかりトレンドに乗ってますね。
日本のポップコーン界にアメリカの波が(ようやく)届き、キャラメルやチーズ味など様々なテイストが流行していますが、どうしてあんなにお高いのでしょう!そこにはそれなりの理由がある筈ですが、どういう訳なのでしょう?
アメリカにも高級品はありますが、スーパーのレジ前などに様々なフレーバーの物や時には(口にするのが躊躇われるほどの)鮮やかなレインボウ🌈カラーのポップコーンのパックが並んでいて、友人は会社お土産によく買い込んでいましたが…ポップコーンはインシュレーションに使ったりすることもあるくらいなので、軽いけれど嵩張るのに、どうやって沢山持ち帰ったのやら。
平成最後の日。
平成時代は30年113日間のようです。
昭和から平成に変わったあの日はお天気もどんよりと寒い日で、どこも自粛モードだったために、余計に暗く辛く感じました。
平成から令和の改元は祝賀ムードで明るいのは良いのですが、テレビを見ていると少々弾け過ぎのような…平和ということなのでしょうね。
沢山の思い出と想いが詰まって…良いこと・楽しいことばかりではなかったけれど、平成にありがとう。
元号が改まっても私が変わろう筈もなく…令和の時代もこんな調子ですが、宜しくお付き合い下さいまし。m(_ _)m
他投稿と重複しますが、こちらにもしたためます。