猫のつぶやき(=ΦωΦ=)

この前、空を見上げたのはいつですか?

5月のバラ…/20230531

2023.5.30 Roses in my tiny garden

The Roses in my tiny garden of May. 🌹
It will be June in Japan in about 30 minutes.... 💦

 

超お久しぶりです。m(__)m
とりあえず生き延びてます。(;^ω^)

小さな庭の(ギリギリ)『5月のバラ』!
(このネタ通じる人はどれだけいるのだらう?)
お世話はほとんど出来ていませんが(トホホな体調で、水やりくらい…)、無事咲いてくれてとても嬉しいです!\(^o^)/


ところが、葉も花芽も沢山出てくるものの、どういう訳か葉が大きくなると丸まってしまいます。葉先から黄色くなって、落葉もあるし。(ある程度は生理的なもの…と思いたい。)
植え替え時に多肥だったのかしらん?(有機緩効性肥料主体)
対処方法がサッパリ分からず困っています。(´;ω;`)ウゥゥ

 
花持ちは余り良くないものの(品種的なものもありそう)、次々花芽が上がって来ます。
蒸れ対策で、花後は梅雨前に切り戻し…と言われるけれど、お花はまだ途切れそうもないのです。有難いし嬉しいけれど、大丈夫かしらん?

 
ピントが良く見えないので、スマホで枚数撮影して使えそうなの…な画像です。
つくづくトホホ…。


そうそう、思い出したので追記。
横浜の市花は『バラ』!🌹
『ヨコハマ』という名前のバラもあります。
横浜港・山下公園周辺や山手洋館はもとより、市内随所にバラが植えられていて、春(既にほぼピークは過ぎてしまったみたい。少なくとも先週のイギリス山とフランス山あたりでは…)と秋には香りと共に愉しませてくれます。

それ以前から日本にもバラ(野生、自生などのノイバラ、ハマナスなど)はあったのですが、いわゆる西洋バラは開港間もない横浜から入って日本中に広まったようです。
そして、市民の多くに選ばれて、市の花になったとのこと。
制定されたのは平成元年だそうですが、それ以前から横浜港周辺にバラが植えられていましたよね。開港以来の長い歴史があるのでしょう。

 

www.city.yokohama.lg.jp

大寒/20210120

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2021.1.20 大寒

 2021.1.20 大寒
暦通り、寒い一日でした。
それでも、最低気温は先週の-5℃までは下がらず。先週の朝は連日霜が降りて凍ったようにしおしおにうなだれていた庭のパンジービオラたちでしたが、今朝はそんなこともなく、寒さ大好き!とばかりに沢山の花を咲かせていました。🙂

気象庁|過去の気象データ検索 2021年1月 横浜地方気象台
 ↑
横浜地方気象台は海の近くの丘の上にあり、同じ市内でも我が家よりも随分マイルドな気候。9日と10日が特に冷え込んで、その時に我が家では-5℃を記録しましたが、横浜地方気象台の最低気温は-0.8℃。我が家の計測はエエ加減ですので、超参考記録。😅


年で一番寒い頃。
寒仕込みのお酒や味噌、寒天や凍み豆腐などの季節ですね。
寒稽古もこの頃を指すのかしらん?

今朝ラジオで耳にしたのは、夏の土用波と同様に『寒土用波』というのがあり、「東北地方の沿岸には3mを超す高波が押し寄せているので、海岸には近づかないように」と注意喚起していました。

アナウンサーの方が「土用ですか?うなぎを食べて精を付けなくては!」と仰ったらスタジオで笑いが起きていましたが、夏の土用のイメージが強いうなぎも、本来の旬は秋から冬だった訳で…。(平賀源内と養殖技術の発達と…完全天然ものの旬は変わらず冬でしょうが、養殖もの主流の現在は「うなぎの旬は夏」と言っても差し支えない?)
新仔(しんこ)うなぎ…もうしばらくうなぎを口にしていないので、どちらにしても私にとっては幻!😥


十四節気の『大寒』は、太陽黄経が300°になる瞬間を含む日のことですが、大寒から立春前日の約2週間のことも『大寒』と呼びます。その期間を表す七十二候の言葉は、3つに分けて以下の通り。

初候:『款冬華』(ふきのはなさく)
次候:『水沢腹堅』(さわみずこおりつめる)
末候:『鶏始乳』(にわとりはじめてとやにつく…「にゅうす」としているものも)

厳しい寒さで沢の水が凍り付くけれど、フキノトウが蕾を付けたり、福寿草が花を咲かせる頃。そして、鶏が卵を産み始める頃(「とや」は鳥屋で、抱卵をする=卵を産むこと…でOKでしょうか)でもあったようです。

養鶏が盛んになる前の自然に任せていた時代には、冬には鶏も寒さのために卵を余り産まなくなっていたのだとか。
そして、冬季には鶏も脂肪を蓄えるために餌を沢山食べたので、寒さが極まった大寒の日に産んだ卵は栄養がタップリで美味しいということで、『大寒』は縁起物として珍重されたとのこと。そもそも、卵自体が貴重品だった訳ですが。
卵は命の源ということで健康運、黄身の色から金運アップのご利益があるとも言われているようですよ。


中国の故事が起源という『立春の卵』の逸話、『コロンブスの卵』と併せて広く知られていると思われますが(そうでもない?😅)、実体?としての『大寒卵』というのがあるのですね。
春は一年の始まりとして(「立春」や「春分」が一年の始まりとされている文化・暦が多かった)、人々の期待を集める季節なのかしらん。

大寒の次の二十四節気立春
春の兆しを心待ちに…。💓

…と言っていたら「もう目がショボショボして辛い!!」という声が聞こえてきました。😥
また黄砂やPM2.5で既に空もぼんやりしているし…命が蠢きだす季節は、嬉しいことばかりでもない!?

 

中谷宇吉郎集〈第5巻〉立春の卵

中谷宇吉郎集〈第5巻〉立春の卵

 

 

立春の卵

立春の卵

 

 

Happy Holidays!☆彡/20201224

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2020.12.17 三日月と木星土星の邂逅☆彡

 

Have a Safe and Happy Holidays! *<|:-)>
May your holidays be filled with peace and joy and happiness!
Rauhallista joulua!☆彡

 

 

2020.12.17 三日月と木星土星の邂逅☆彡

我が家から至近で南西の低空を広く望める場所は限られて、三脚を担いでそこへ行ったら、近所のお友達もリモートワークの間にちょこっと撮影に出てきました。

秋の星座の空域で他に目立つ星がなかったこともあるでしょうか、私には月と木星土星の並びが「トナカイの顔」に見えてきて…
「あそこにルドルフ居るよね!」と言ったのですが、彼には何のことだか全く分かってもらえませんでした。😥
「トナカイの顔に見えない?」にも、ピンと来なかったみたい。
それよりも「もう来週クリスマスなんぢゃん!(焦)」って、そっちかよぉ…って感じ。🤣


には、こんな風に見えていたんですっ!(画像)
クリスマスツリーとサンタさん(余計かな?)で画面がうるさくなっちゃいましたが、雰囲気ってことで。三日月は、「赤鼻のトナカイ」=「ルドルフ」らしく(画像処理で)赤く染まってもらいました。😉

小一時間外に居たところ、今季初めて足先がジンジンしました。
なかなか取れない西天の雲に、この様子が見られるかヤキモキしましたが、いつの間にか空は快晴になっていて、星も綺麗に輝き始めました。でも、放射冷却でどんどん冷えて来たので、空腹と寒さでお家に帰ったのでした。


うこうしていたら、あっという間に一週間が経ち、もうクリスマス・イヴ!?🎄
うそぉ~っ!!😱

今年はコロナ禍のみならず、身辺慌ただしすぎて…年末という気も全然しないし、頭の中の時間の流れが少なくとも1週間くらい遅れているみたい。やらなきゃいけないこと山積みなのに!どうしよう~っ!!(大焦)


なたさまもご安全に、そして心穏やかに過ごせますように!☆彡