5月9日は『アイスクリームの日』です。
毎年5月9日に、横浜ではアイスクリームのプレゼントが実施されています。(過去形だったら申し訳ありません!m(_ _)m)
当時は『あいすくりん』と呼ばれ、丸い最中の中にアイスを挟んで食していたらしく、現在も復刻版が売られています。
発祥地の馬車道商店街では寄付が募られて、協力者にアイスが配られるとのこと。
(以前は無料配布をしていた記憶があるのですが…)
チャリティ寄付は良いとしても、何の目的なのか不明…資金不足?(^_^;)
🍨あいすくりーむ発祥記念イベント(あいすくりーむの日)
また、日本アイスクリーム協会では、5月6日~18日にかけて全国でアイスクリームの無料配布を行うそうで、詳細はサイトをご参照ください。
🍨アイスクリームフェスタ2019
名古屋:5月6日(終了)
札幌、仙台、金沢、福岡:5月9日(木)
東京、大阪:5月11日(土)
広島:5月18日(土)
サーティーワンアイスクリームでは、5月9日(木)~15日(水)までの1週間、アプリ会員の特典でシングルサイズが100円になるようです。
但し、8日までにアプリ会員登録している方は全日利用可ですが、9日に登録した方は10日にクーポン発行。それ以降に入会した場合には今回の特典はないそうですので、お気を付け下さい。
これまで横浜や東京で『アイスクリームの日』のイヴェントに遭遇したことはあるものの、いつも午後なので既に品切れ…で、アイスにありつけたことは未だにありません。たまたま通りがかっただけで、目当てに出かけている訳ではないので良いのですが…。
お洒落なアイスクリームやジェラートも手軽に楽しめるようになりましたが、アイスクリンのような素朴な氷菓で思い出すのは、高校1年の夏休みに友人と二人歩いた奥入瀬渓流で食べた『ババヘラアイス』です。
のんびり歩けば大汗をかくようなことはなかったと思いますが、ピーカンで暑くて喉が渇き…まだペットボトル飲料はない時代、水筒は持っていたけれど時間が経てばぬるくなります。そんな中、氷菓はとても嬉しかった覚えがあります。
清流沿いの木立ちのところどころに立ったビーチパラソルの下で、農作業姿のおばちゃんがアイスボックスを並べていて、サッパリとした甘さのアイスをヘラでコーンに綺麗に盛り付けてくれました。
『ババヘラアイス』という名前がもうあったのか分かりませんが(秋田県内限定でしょうか?十和田湖の西半分は秋田県ですので、青森県内とは言え十和田湖畔や奥入瀬渓流に出ていてもおかしくはなさそう)、有名なバラの花ような華やかな盛り付け方ではなく、上のリンク先wikiのサムネイル画像のような形だったと思います。
そのシャーベットともアイスともつかない素朴で儚げ、サッパリひんやりとした味わいがとても美味しく感じられました。
へぇ!こんなのもあるのですね。
何にしても、食べ物の記憶が強く出ちゃうあたりが…。(V)o¥o(V)
脱線すると…
私にとって初めての東北訪問で、地元の方たちとお話するのも楽しくて。
ところが、盛岡市内に両親実家や親戚が居る友人は、アイスを売っているおばちゃんや特に年配の親戚の言っていることがサッパリ分からず、東北には縁のない私が何故か間に入って…(゚Д゚;)
陸中花輪線の車掌さんと、車中で水筒のお茶を飲みながらのんびりお話したのも良い思い出ですし(もう時効でしょうけれど、今ならば怒られちゃう?本数も少なく駅間もかなり離れている路線ですし、他に何人の乗客がいらしたか…。各駅ではなく、車両の様子から、当時はまだあった快速か特急だったのかも)、哲郎が999に乗車する時のように走り出した汽車を追いかけて飛び乗ったり(朝、バタバタと駅に着いたら列車は既にホームに居て、切符も買わないまま…やらざるを得なかったのです。その列車を逃したら次に来るのは何時間後!?で、十和田・奥入瀬はおじゃんですから。昔のブルトレ仕様のデッキ付きで手動ドア。車掌さんがハラハラしながら窓から顔を出して「早く!早く!!」のシチュエーションも「まんま」でした。💦)…そんな逸話も色々出来た旅でした。
往路は、盛岡市内→好摩より国鉄花輪線(当時は陸中花輪駅だったのに、1995年に鹿角花輪駅になってる…と、今気づく!)→十和田南からバス→発荷峠→子ノ口で下車、ここから散策だったのですが、奥入瀬渓流14kmを歩いたのか、途中で元に戻ったのか…復路の経路の記憶がありません。
十和田湖・奥入瀬にはその時しか訪れていないのですが、その後、岩手県・秋田県あたりを訪れた時の記憶とごっちゃになっている部分もあるようです。写真を発掘すれば何らか分かりそうですが、今のようにメモがわりにパシャパシャ沢山は撮影していないので…。
十和田市を通過したような記憶もあって、十和田市→三沢か八戸へ出て、旧東北線(現青い森鉄道・いわて銀河鉄道)経由で盛岡市内へ帰着だったのかしらん?
帰りはもう真っ暗で、疲れていたこともあるでしょう。うつらうつらしながら下車の時間ばかりが気になって(降り損ねると大変!)、車窓から見える景色にポツンポツンと民家の明かりが見えたような…。
時刻表片手にプランを練っている時間も大好きです!
もうその時点から旅が始まっていますよね。
しかし、最近はそういう旅もご無沙汰だし(色々プランはあるのに…グスン)、特に地方では公共交通機関のみで目的地に到達できない場所も多くなってしまったり…。( ;∀;)
こちらは、アラスカ州フェアバンクスの『HOT LICKS』のアイスクリーム。
オーロラ撮影の前にエネルギー充填!
トラブルでExifが複数あって、撮影日は確かですが時間が曖昧に…日差しの感じから、19時過ぎの夕飯後のデザートだったかも。3月下旬なので、すっかり暗くなるまでにはまだ3時間はあるという頃合いです。
友人達は帰国した後で、一人でまったりのんびり過ごす中の一コマ。
ものすごい量…残り物でキリが良かったかで全部盛ったのだと思いますが、中空になっているので見た目ほどの量はなかったかと…多分。(;・∀・)
ホットリックスは市内路面店もありますが、ハーゲンダッツやベン&ジェリーズなどの大手メーカー品同様、市内の主要スーパーの冷凍庫に並んでいます。大手の方が断然量も種類も多いですが、ジモティのファンも多いです。
原料の牛乳も副素材のブルーベリーなども地元産。
ブルーベリーアイスクリームは、手摘みのブルーベリーが惜しげもなく入っていて美味しいし、日本では見かけないクランベリーなどもあります。オーロラ・ウォッチングで有名なフェアバンクスらしい『オーロラ・ボレアリス』は、濃厚なバニラにブルーベリーとクランベリーの2つのリボンという欲張りな一品。
バニラはハゲダツなどよりもミルキーで甘さ控えめ…だったような。
思い出して、猛烈に食べたくなっちゃった!!(^Q^)
上記公式サイトが行方不明になったので
Facebook公式ページのリンクを。(2019.12.23追記)
アラスカでは「お腹空いた!」「眠い!」「寒い!」とばかり言っています。💦
寒さのせいで、身体がエネルギーを要求します。
そして、朝の訪れの中にひっそりと残るオーロラのかけらさえも見逃したくなくて、雪原を後にするのはもうすっかり明るくなってから。
自炊の場合はお昼すぎまで寝ていられるのですが、普通にロッジ泊の場合は朝食の関係で早く起きなくてはならないので(それでも、他にゲストが居ない時には随分遅くしてくれるのですが…余りに眠い時には、ロッジの美味しい朝食はパス…涙)、連日、超寝不足なのです。
(一般ツアーの方は昼間も様々なアクティヴィティを楽しみたいでしょうし、ホテルから郊外へオーロラ見物に行っても、延長しなければ午前2~3時にはホテルに帰着されていると思います。)
北海道などもそうですが、北の地の冬の室内は真冬でも半袖でいられるくらいポカポカで、そんな中で頂くアイスクリームも美味しいですっ!ヽ(^。^)ノ
私は肉布団は沢山まとっていますが筋肉量が少ないため、かなりの寒がりで…自分で熱を作れないので、食べてホカロンに頼って…アカン!(>_<)
そして、夜暗くなってから朝明るくなるまで、基本的には極寒の中でも一晩中外に居ます。(トイレ休憩や喉が乾いたり、余りの寒さや眠気で部屋に戻ることもありますし、悪天候で外に出ないこともあります)
外では手袋をしていても封を開けてつまめるチョコレートやキャンディくらいは口にできますが(空気がとても乾いていて喉が渇くため、のど飴必携)、ペットボトルの水もそのまま持ち出せば凍ってしまって呑めないし…朝になる前にお腹ペコペコというのが専ら…。
冬に比べて秋は寒さが全然違ってそこまでエネルギーを使っていないと思うので、同じことをしているとかなりヤバそうですが、食事もしっかり食べるし地ビールも結構飲んで、朝にはカップラーメンを食べてから寝ることもあるし、時々はアイスも食べて…それでも日本に戻ったらちょっぴり減量していたり。
日本では、いかに低燃費なのか(動いていない)ってことですね。(;'∀')
言葉を聞いたことがあるだけですが、世間には『アイスクリーム・ダイエット』なるものがあるそうで。高乳脂肪、植物性油脂、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓…色々ありますが、氷菓を食べ続ければ痩せそうなものの、必要な栄養素が足りないと思われるのですが、どんなものなのでしょう?
何事も極端なのは…と、ダイエット(シェイプアップ)しなくちゃいけない私が言えたものではないのですが。(-_-;)
糖質&カロリーコントロール、そして食物繊維が入ったグリコのSUNAO(すなお)でお茶を濁して逃げまする…。(;^ω^)
あなたのお好みは、どんなアイスクリーム🍨ですか?
🍦ソフトクリームの日もあって、7月3日だそうです。
1951(昭和26)年7月3日、明治神宮外苑で開かれた進駐軍主催のカーニバルの模擬店で、来場客の日本人に初めてコーンスタイルのソフトクリームが販売